2009年05月02日

リリィ、はちみつ色の秘密

★★★★ 女の子の家出物語から黒人差別へと思いがけない展開だったので、びっくりしました。

黒い聖母像、悲しみを積み上げる妹、白人なら眼をそらしてしまいそうです。

登場する全ての黒人女性が実に魅力的でした。
特に養蜂業を営む長女は貫録たっぷりで、この女性から目が離せませんでした。

黒人差別はアンクルトムの時代だけのものではなく、ついこの間までこんなに激しいあからさまな差別があったのですね。いまだに根深い意識は残っていると思いますが、法律的には平等です。

リリィの父親はちゃんとした救いがないまま終わってしまい残念でした。 彼の人生も何とかしてあげたかったです。

最初と最後は少女の感覚で描かれて、主張も激し過ぎず淡々としており、素晴らしい作品でした。
posted by ゆい at 18:47| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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